今までの経緯
2022年32才結婚。2023年5月~クリニックでタイミング法。
低温期が長い、頸管粘液が少ない、女性ホルモンが低いなど指摘される。
基礎体温もギザギザでネット検索でシーちゃんメソッドを知る。
2023年12月33才~メソッド3ヵ条養生開始。
2024年1月 基礎体温チェックイベント参加し、漢方相談。AMH 1.21、フェリチン21.7。
2月~休職。医師にステップアップを急ぐよう言われるが断る。
5月フェリチン42.9。その周期で自然妊娠。
服用量・服用期間など
(2024年2月、病院から鉄剤処方。Hb12.8。フェリチン21.7)
4月~ ヘム鉄 4-0-0(Hb13.8、フェリチン25.6で鉄剤止めになったため)
服用後の改善点や現在の状況について
仕事中にめまいやふらつきがあり座りこむことがあったが、うつの薬の副作用だと思っていた。
アドバイザーのブログと本から、フェリチンの大切さを知って検査したら21.7と貧血だった。
鉄剤を処方されたがフェリチン40になる前に十分上がったから、と止められてしまった。
目標40以上のためアクシスアンのヘム鉄をマシマシでのんだ。
色々探したがヘム鉄が一番入っていて、亜鉛、銅、マンガンも偏りなく入っているのはアクシスアンのサプリだった。
5月に検査してフェリチン42.9に上がり、その周期で妊娠していた。
めまい、立ちくらみも全くなく、爪がうすくはがれることもなくなり元気になった。
色々調べたらアメリカの不妊治療では「フェリチン40以下は妊娠してはいけない」との知識が常識とのこと。
貧血改善に対する意識も高く、小麦などに鉄分をまぜる加工をして販売されているそう。
一方日本は貧血大国で、先進国のなかでも何も対策がないのは日本くらいで不妊治療をしている医師もフェリチンの大切さに気付いておらず、「体外受精成功率11%」と低いのも納得してしまう。
フェリチンの検査をしぶる医師もいるくらいなので、日本もフェリチンの大切さを認識できる教育や情報媒体が広く浸透していけば良いなと思う。
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